社会貢献と安定収益の両立を目指す
オーナー様へ
超高齢化時代の切り札
マンション・アパート経営も、特徴をもったスタイルでないと高い入居率をキープできない時代となった今、居住空間提供サービスのあり方を我々も常に模索し続けています。
既に超高齢化社会に突入し始めており、 老人保健施設やグループホーム、サービス付き高齢者向け住宅などが一気に広まりました。
しかしながら需要に追いついていないのが、重度要介護の方々のための住宅型有料老人ホーム(ナーシングホーム)です。
「入院するほどではないが、自宅でも、介護施設でも過ごせない医療依存度の高い利用者」の療養場所としてナーシングホームがまだまだ需要に追いついていないのが現状です。
社会貢献はもちろん、介護と医療の両面からの収益性を確保出来るナーシングホームを始めてみませんか?
ナーシングホームが求められる5つの理由
1.75歳以上人口の急増
- 2025年には団塊の世代が全員75歳以上に
- 国民の3.9人に1人が75歳以上、うち3人に1人が要介護認定者に
- 加齢とともに医療サービスが必要な人口は増加
- 特にがんで亡くなる人は3人に1人(2人に1人ががんに罹る時代)
2.病床数の削減
- 国は2025年までに病床数を大幅に削減する計画
- 病院は治療する場所、療養する場所ではない(平均在院日数削減、在宅復帰率向上)
- 療養するなら自宅か介護施設かの二択
- しかし介護施設も高齢者住 宅も、医療行為はほとんど提 供できないのが実態
3.高齢者住宅での看取りニーズの増加
- 今最も伸びているのは老人ホーム(高齢者住宅)での 看取り率(10年で3倍)
- 病院での看取り率は毎年減少傾向
- 自宅での看取り率は2番目に多いが10年前とほぼ同じ
- 本人は自宅で看取られたくても、支援に限界がある実態
4.訪問看護ステーションの増加
- 訪問看護ステーションは近年右肩上がり
- 平成30年時点で全国で 10,000事業所、毎年500事業所のペースで増加
- 介護・医療報酬が減らされる中、訪問看護は優遇
- 上場企業やFCの台頭、中堅 企業の訪看立上げ事例も
5.訪問看護ステーションの利用者増加
- 訪問看護利用者も右肩上がり
- 特に介護保険利用者よりも 医療保険利用者の伸びが著しい
- 地域によっては訪問看護ス テーションも飽和状態にあり、 医療保険利用者の獲得が 大きな差別化ポイントになる
医療事業提供者様をベストマッチング
群馬県内のあらゆるエリアにおいて、どの程度の需要があるか、どの医療機関がサービス提供可能かなどのデータにより、オーナー様にとって最適な提案を導き出すことが可能です。
土地売却、定期借地、建貸(サブリース)などなど、オーナー様のご意向にあわせ、医療介護サービス提供者様とのマッチンクを図ります。
ノウハウを詰め込んだ投資回収シミュレーション
専門的な知識が必要な高齢者向け施設への投資。無理なく運用できるように、法令的な部分のサポートと、緻密な投資回収シミュレーションを行い、具体的な提案をさせていただきます。
介護・医療施設の建築ノウハウがあり、通常よりコスト短縮や様々なデータとエビデンスを元に、アドバイスいたします。
医療・介護に対する建設を熟知している弊社だからできる「最適なご提案」で、お客様の課題を解決していきます。
ナーシングホーム建築のポイント
- 建物は高齢者住宅の仕様、サ高住よりも住宅型で運営する場合が多い。
- 居室の専有面積は13m²(住宅型)または18m²(サ高住)が基本。
- 定員規模は19名、30名、50名の3パターンに分かれる。
- 訪問看護と訪問介護のステーションは併設型と非併設型がある。
- 特浴が入るユニットバスやストレッチャーが入るエレベーターは標準仕様。
当社は建築や運用の諸条件を深く把握しており、業務コストの最適化のみならず、お客様メリットを最大化するノウハウがあります。
- 木造で低投資+節税効果
- 1,000㎡未満で簡易設備
- 住宅型で最大居室確保
- 19床モデルなら減算回避
- 30室モデルで収益最大化
- 入居者&スタッフ募集も支援
- 土地建物購入でも採算OK
事業ノウハウを知る
費用と収支を知る
エリアの未来を知る
時代に求められるサービス運営に興味をお持ちの方は、是非当社のナーシングホーム建築相談会をご活用ください。
これまで何棟もの介護福祉施設やサービス付き高齢者施設建築に携わった経験を元に、効率的且つスピードある立ち上げや収益性を踏まえた建築はもちろん、株式会社船井総合研究所とタッグを組み、群馬県内及び近郊における様々なエリアでの事業運営シミュレーションを行い、最適な提案を提供することが出来ます。
なぜこれからはナーシングホームなのか?事業プランニングのポイントはどこか?見定めたエリアでの投資回収シミュレーションをしてみたいなど、個別のご相談ももちろんお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先
渋沢テクノ建設 商業施設部
ナーシングホーム 担当 松井,瀧澤,江戸